日本学校救急看護学会 ロゴマークについて

本学会ロゴマークは、学校における保健室という場所で、子どもと養護教諭が出会い、かかわりあって成長する姿をイメージして作られました。

ロゴマークには、以下のような願いが込められています。

 オレンジと黄色のシルエットは、「養護教諭」と「子ども」です。向かい合い、寄り添い合い、手と手を取り合って、進んでいく姿を現しました。オレンジは救急を、黄色は希望を象徴しています。

 また、このシルエットは、本学会の機関紙のタイトル「手と目と耳と」を模ったデザインになっています。デザインの頭の部分を目、体の部分を耳、そしてハート型をしている外枠が手となります。「手と目と耳」を確認していただけたでしょうか。

 さらに、子どもと養護教諭が立っている土台は、英語表記の本学会の略称と正式名称です。これは、末広がりであると共に、子どもと養護教諭を支える基盤としての保健室、安心をイメージしました。