開催場所:杏林大学 井の頭キャンパス(東京都・三鷹市)2019/11/16~17
メインテーマ:学校救急看護の実践を探求する
-教職員の危機意識と校内連携について考える-
会長あいさつ 砂村 京子(東京医療保健大学医療保健学部)
特別講演 座長:荻津 真理子(杏林大学保健学部)
「危機意識高揚を図るための人間関係の構築-異空間(保健室)からの発信-
對木 博一(合同会社アールCEO)
一般口演 座長:新谷 敦子(高萩市立高萩中学校)
1「運動部活動における生徒の心身の健康管理に関する一考察」
妻鹿 智晃(東京医療保健大学医療保健学部)
2「子どもの受傷原因に関わる自己認知についての一考察
-ケガマップを活用した保健指導を通して-」
髙橋 青衣(千葉大学教育学部附属小学校)
工藤 宣子(千葉大学教育学部)
3「保育士養成校における安全教育の現状についての研究
-保育園看護師から見た危機管理教育に対する提言-」
横澤 護(放送大学大学院修士課程)
4「学校の教育活動における養護教諭のリスク認識-学校救急看護の視点から-」
笹川 まゆみ(放送大学大学院修士課程)
学会助成共同研究報告 座長:内田 清香(水戸市立緑岡小学校)
「学校救急看護に関するテキストの分析(中間報告)」
矢野 由紀子(愛知みずほ短期大学)
稲垣 尚美(湘南医療大学)
他8名
レクチャー①
「成功事例を学ぶ意義:safety-Ⅱという考え方」
砂村 京子(東京医療保健大学医療保健学部)
ワークショップ
「教職員の危機意識と校内連携について考える
-成功事例から学ぶ校内体制の整備-」
コーディネーター:高橋 薫子・風見 明美(実行委員)
レクチャー②
「教職員の救急処置行動の向上を目指した取り組み例」
鈴木 みゆき(東京医療保健大学千葉看護学部)